マーロウ図書室

本の感想など人知れず語る部屋

関ヶ原(下)。

著者:司馬遼太郎
約490頁

下巻は、
関ヶ原の戦い直前から戦後まで。

いや~遂に完結です。
戦いの中でも、それぞれの大名の
駆け引きとか見所がありました。

小早川が裏切って東軍勝利!!
程度の知識でしたけども、
他にも色々あったんですね。
西軍裏切りものだらけ.....
義ではなく利で動くものが多いと。
にしても、やはり
石田三成嫌われすぎ。
みんな言うこと聞かないし(笑)

例えば、
総大将が前田利家とかだったら
東軍に付いた豊臣家の大名は
どうなってたんだろうか?
とか思っちゃいますな。

いやしかし、
本当に面白かった。
結果は歴史で分かってるけど、
これもしかしたら西軍イケるんじゃね?
とも思わせられる白熱の展開でした(^○^)

*マーロウ満足度指数*
殿堂入り(セットで)

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関ヶ原(中)。

著者:司馬遼太郎
約540頁

中巻は、
豊臣家に従う風を見せながら、
天下人の様に振る舞い始めた家康。
豊臣側諸侯にも不満が広がり、
遂に、合戦やむ無しの情勢です。

いやはや、
戦いに入る前の駆け引きの段階で
すでに面白いですな。

東軍vs西軍
徳川vs石田
北政所vs淀
と、色々な側面もありますし。

まぁ、ただ、
石田三成は嫌われすぎ(笑)
勝敗の全てはここじゃないかなと。
それを巧みに利用する家康側が
一枚上手ですね。
いや、勉強になりますよ。

上巻に続き、中巻でも
関ヶ原のせの字も出てきません。
が、前哨戦は始まっており
いよいよ決戦へ向けての盛り上がりが
堪りませんな(^○^)

下巻待ったなしです。

*マーロウ満足度指数*
★★★★★★★★★★+

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関ヶ原(上)。

著者:司馬遼太郎
約540頁

天下分け目の関ヶ原の戦い。
そこに至るまでの始まりからを書いた
全3巻の1巻目。

買ったは良いものの、
あまりに長大なボリュームに
腰が引けてました....
がしかし、読み始めると、
あまりの面白さにあっという間に感じるほど
引き込まれましたね。

豊臣家の為に正義を尽くす石田三成と、
表面上は豊臣家に尽くしているも、
着々と天下取りの策略を巡らす徳川家康。
この二人の駆け引きが
豊臣家の大名たちも絡んで、
何とも面白いんです。

で、
さすが狸オヤジの家康と。
狡猾です(´-ω-`)
これじゃ、三成応援したくなりますな。

ちなみに、
上巻では関ヶ原のせの字も出ません。
徐々に戦の雰囲気が高まっていく程度です。

これは、
中巻待ったなしです(^〇^)

*マーロウ満足度指数*
★★★★★★★★★★+

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