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マーロウ図書室

本の感想など人知れず語る部屋

高い窓。

著者:レイモンド・チャンドラー
約400頁
ハヤカワ文庫

村上春樹氏による新訳。
因みに、旧訳未読なのでお初「高い窓」です。

短編集チャンドラーの間に
長編チャンドラーを挟むという
夢のトリプルバーガー状態ですな♪( ´▽`)

それはさておき、
今作は、
富豪の老婦人に貴重な金貨を持って逃げた
義理の娘を捜して欲しいと依頼を受ける
マーロウのお話です。
警察ではなくマーロウに頼むあたりで
すでに怪しい匂いがぷんぷんです(笑)

ですが、
今回はバイオレンス低めで、
ちゃんとミステリーしてるなと感じました。
謎があって犯人がいて動機があって
最後にマーロウが真相を突き止めると。

そんななかで、
マーロウと関係者達との会話が
ニヤリとさせられる面白さがありました。
やっぱりマーロウだなと、
優しさも相変わらずですし。

あまり目立たない作品だったので、
後回しにしてましたけど、
なかなか良かったですね(o^^o)
そんなこんなで
短編集に戻ります。

*マーロウ満足度指数*
★★★★★★★★★★

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