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マーロウ図書室

本の感想など人知れず語る部屋

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一角獣の殺人。

著者:カーター・ディクスン
H・Mシリーズ
約340頁
創元推理文庫

ルパンの様な怪盗にそれを追う警部、
そこにヘンリーメルヴェール卿。
とある城での殺人と、謎の一角獣を巡っての
三つ巴の争い。

まぁ、
結構な偶然があちこちにあって、
偶然が積み重なってより複雑な事件に
なってしまった印象です。
語り手のケン(プレーグコートに出てくる彼)
からして偶然の参加です(笑)

で、
怪盗も警部も身分を偽っているので、
その他の人物を含めて誰が誰だか分からない。
なんとなくパット・マガー「探偵を探せ!」
が思い浮かびました。
いや全然違うんですけど、ホントなんとなく。

それで、
途中までは微妙だなと思い、
なかなか進まなかったんですが.....
探偵が判明してからはなかなかでした。
この探偵がまた曲者でしてね、
H・M危機一髪という展開。
かなりヒヤヒヤものでした(*_*;

最後にH・Mが事件の真相(推測)
を述べるんですが、
偶然まみれじゃないか....と(笑)
しかも、かなりややこしい。

まぁ、
それでも面白ければO.Kですがね(*´∀`)♪

カーの有名作に比べれば、
若干落ちるかなと思いますが、
十分楽しめる内容でしたね。

*マーロウ満足度指数*
★★★★★★★☆☆☆
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