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マーロウ図書室

本の感想など人知れず語る部屋

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エヴェレスト 神々の山嶺。

著者:夢枕獏
約1060頁(合本版)
角川文庫

一人の天才クライマーと
一人のカメラマン。
山にすべてを捧げる男の物語。

映画化されたのを観て
原作も読んでみました。
元々は「神々の山嶺」映画化に合わせて改題。

いや~
著者の作品も初めて、
山岳小説と呼ばれる物も初めてですが、
これは素晴らしい。
山の事などさっぱり分からんですが面白い。
臨場感溢れてます。

男達の内面の描写も
くどいように多いですが、
それがあってこその
「なぜ、山に登るのか?」ですな。
映画ではこの辺が足りなかったのかなと。

実在の登山家をモデルに
実際のエピソードを取り入れ、
エヴェレスト最初の登頂成功者の謎
(G・マロリーは登頂に成功したか?)
も絡めたストーリーも面白い。

傑作と認めざるを得ない。

*マーロウ満足度指数*
殿堂入り
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